バスタオルをつけたまま友哉に近寄ってきた。
「明日が不安じゃないの? 仕事のストレスを癒すために、わたしはあなたの傍にいるの。あなたの傷を癒すために派遣されたの。機内でずっと顔色が悪かったし、水分ばっかり摂ってたよね。足が治ったようだけど、あなたの車椅子の時の苦しそうな顔と変わってないのよ」
「そんなに俺の事故の後遺症とかを心配して、君もトキにお金をもらっているの?」
「もらってない