「面白いことを口にするもんだ。俺が優秀かどうかはともかく、仮に天才が優秀だとしてゲイになる。女嫌いの女はたしかに女っぽい仕草はあまり作らないから、君に当てはまるかもしれないな。機内ではわたしのことを好きになるって自信満々だったのにどうした?」
「気分の問題よ」
「やっぱりdots。ところで、周囲の音も聞こえる。シャワーの」
「エロい? シャワーの音で声が聞こえないですか」
「いや、声は鮮明に聞こえる。不思議だな」