「地味な色。じゃあ、短めにしないとね。分かりました。すぐに買ってきますね、一緒に行く?」
「じゃあ、そのワンピースで、今は見えない足を見たいな」と直截的な言葉を投じたら、やっと恥ずかしそうに俯いた。
 利恵は機嫌を悪くする様子もなく、俯いた顔でさらに頷いてみせた。
 モンドクラッセ東京の部屋に入った友哉と利恵は、お茶をしながら、「こんなに話が合うなんて」とお互い目を輝かせていた。すぐにセックスの話にもなった。