「おっぱいが小さいから、乗っかってる」
 利恵は笑って、そのお札をそっと掴んだ。彼女の乳房も言うほど小さくない。恐らく細い体で数字的には小さいのだろう。
「おっぱいに挟めないなら、あそこで挟めよ、金が目当てのメス豚」
 友哉がそう言うと、「ごめんなさい」と、利恵は本当にすまなさそうに言うと、局部にもお札を置いた。ゆう子とは違い、黒い陰毛がある。
売春行為をしているような様子が撮影されたのを見て、彼女はその写真をスマホに保存した。そしてお札を丁寧に鞄にしまった。