「応接室に連れて行ったり、すごいナンパdots。まさか、わたしとお付き合いしてくれるんですか」
と言う。猫のような声質だが、声のボリュームは一定している。ゆう子とは違い、落ち着いた美女だった。
「あれれ?」
 友哉の方は思わず、とんきょうな声を出してしまった。
「なんですか」
「いやdotsうん。歳の差があるけれどdots