利恵も重くならないように、得意の口癖を口にした。
「認めるのか。良かった」
「あなたに大人の玩具を買いに行かせて、帰ってきたらそれを無視して、別のことをずっとしてる女だもんね。一回だけ使って捨てたりね。分かってるよ、自分でも」
「器用で多趣味なんだろうけど、男を興奮させておいて、それを無視するのはどうかと思うよ」