答えが出ずに、友哉はまた別の苛立ちを耳の奥に感じた。耳鳴りがする。小さな蝉が耳の中にいるようだった。
lineなんで俺がテロリストと戦わなければいけないんだ。これからは自分だけの、自分のための人生にしようと決意したばかりなのに。