どっちが口にしたのか。利恵も口を開いたし、友哉の頭の中からも聞こえた。
 利恵は、「わたしはそんなことはできない」と言い、ゆう子は、「それ、やってみたーい」と、はしゃいだ。
「やってみたいと言う女はできなくて、できないと言った女はやってみるとそのセックスにはまる」
 友哉がそう言うと、利恵が、