頷く友哉。だが特に自慢げになる様子もなく、無表情だ。それを見たゆう子が、
「クールでしょ。このひと、何がどうなったら楽しい人なのか分からないんだ」
と、ゆう子が呆れた顔をした。
「人を殺して楽しいはずがない」
「真面目だね。友哉さんがもし、アメリカの軍の人なら勲章ものだよ」
「青い空と海をくれ」
 友哉かポツリと言った。