「ゆう子、お化けのダークレベルは分かるか」
「え? 分かるわけないじゃん、この世にいないんだから」
「この世にいない? この世界にいないのか」
「ま、ま、ま、ま、ま、まあ、そうだよ。お化けのダークレベルを登録するはずないじゃん」
「トキだ!」
 友哉が急に叫んだ。
「え? どこ?」