ゆう子が反論すると、
「お子様みたいなことを言うなよ。それはたまたまだ。たまたまが続くわけがない。おまえの不安定な愛情の頼みでテロリストと戦い続けるのはごめんだ。俺がテロリストをぶっ殺したら、それにびっくりした世界中のテロリストたちが大人しくなるなら話は別だ。俺がテロから女子大生を助けたら、彼女たちが、純愛を覚え、勉学に励むようになるなら別だ。だが、人類の歴史にその事実はない」と冷淡な言葉を作った。
「たまたまってdots。ゆう子さんはたまたま、あなたを愛しているけど、次の女、つまりわたしはそうはならないってこと?」