「変態なセックスがしたくなるほど疲れたら、改めてプロに頼むよ」
「友哉さんはプロの女がやるセックスを彼女がするとだめなんですね」
 やっぱり突き抜けて悪くはないのか。奥さんとはできないセックスを風俗嬢に頼むのと一緒のセリフだと、利恵は少し拍子抜けをした。だが、次の友哉の言葉は、彼女を驚かせた。
「なに言ってんだ。おまえがプロだろ」
 横目で見て、しかもきつい言葉とは裏腹にどこか嬉しそうに笑みを零していた。