と、言った。『謝罪武将』は絶版ではなく、ただ、ゆう子に読まれるのが嫌だったから咄嗟に嘘を吐いた。利恵は、友哉との思い出を独り占めをしたいと思ったのだ。
line今のわたしがゆう子さんに勝てるところは、彼をリアルに中学生の時から知っていたことだけ。それをばらしてしまったら終わりだ。
 そう思ってやまない。
 んdots謝罪?
 謝罪の女神dots
 利恵がテーブルの下にあるAZを見ていたら、AZの角がうっすらと緑色に光った。
「あのdots。AZが緑色に光ったけど」