「どうせ? dotsあ、ごめんなさい」
 利恵は思い出した。三年後のパーティーの席で、ゆう子は死んでいるのだ。
「わたしみたいな女もだめだね」
 利恵が自虐的な言葉をつくり、ゆう子の不安を拭おうとした。
「セックスが好きなのに、普段はエロチシズムを発揮するのが面倒臭いって女には、男性は疲れるから、トキさんからもらったリングの光で、興奮させてもらってもいいんじゃない?」
 ゆう子が気を取り直してそう言った。