「分かりやすい事例だった。ゆう子さんの絡み酒、そのうち、友哉さんに叱られると思う。避妊とか取り決めがあったのね。わたしが良くない区別をされているのかと思った」
 利恵が胸を撫で下ろした。
「決めたかどうかはともかく、ワルシャワでわたしをクスリ漬けにするって言ってて、わたしは拒否しなかった」
「でも、羨ましいな。その大麻みたいなセックス。昔、強いお酒でセックスして気持ちよかったんだけど、翌日、死ぬほど二日酔いになった」