「その殺人事件はどうでもいいのか」
「それを判断するのはわたしです。今のところは被害者の数を重視して、そのうち先生の意見も取り入れます」
「そうか」
「友哉さんのdots先生の仕事のサポートをわたしがします。友哉さんの居場所を常にこのタブレット上で確認できるようになっていて、浮気もばれます」
 説明するためか淡々と言った。だが友哉が、
「浮気? 俺は君の彼氏じゃないぞ」