「この場合は、その鞄の靴下で、わたしもなんか猥褻なことをしてますって言うのよ。彼氏が靴下フェチで涼子ちゃんの足を舐めるとかね。するとわたしと同列になって、お酒が美味しくなる。それが飲み会だよ」
「すみません。処女です」
「え?」
 ゆう子と利恵が同時に、しかも大きな声を出した。
「本物の清純派アイドルだ」
 二人とも目を見開いて驚愕している。