利恵が身構えた。
「大人の男が二人で少女を犯していたとか」
「利恵ちゃん、妄想が行き過ぎてるよ。晴香ちゃんよりも少し年上の女の子がわたしの見た夢の中はいるんだ。晴香ちゃんもその年上の子も、友哉さんにぞっこんでさ。奪い合いだよ。わたしと結婚してって」
「うーん、友哉さんはイケメンでスマートなお父さんだから、娘がそうなることもあるよ。加齢臭もまったくないから、臭いから近寄るなって言われなさそうだし」