「だから?」
 利恵はピンと来ないのか、水を向けるようにゆう子の続く言葉を促した。
「わたしの夢の中で、涼子ちゃんと結婚の約束をして、友哉さんはとっても喜んでいたよ。しかも奥さんとはほとんど口も聞かない夫婦だったんだ」
「確かに結婚どうこう言ってたけど、涼子ちゃんは当時何歳?」