「あとで削除しておくね。これから友哉さんを呼んで、三人でパーティーなの。ごめんね。帰ってくれないかな」
「わたし、嫌われてるんですか。前にワインを飲みにきていいって。そういうのも思い出した」
 それを聞いた利恵が、
「嫌ってないけど、今から大人のパーティーなの。好きじゃない男とやったくらいで泣いてる女はいたらだめなの」
と語気を強めて言った。とても迫力があった。