「そんなことしてるんですか」
涼子があからさまに驚いた。
「友哉さんはあなたも知っているように、いろんな酷い目に遭ってきたよね。それで毎日吐いたり、食事が摂れなくなったりするから、たまたま彼と出会って友達になったわたしとゆう子さんが、友哉さんを慰める会を結成したの。お酒とセックスで慰めるのよ。悪いの? 戦う男を慰めるのが女の役目。彼は今、世界中から期待されてる英雄よ。女が百人いてもかまわない」