「おいしいからdots
「おいしいわけない。少し怒っていいんだよ」
 ゆう子が言うと、「怒ってばかりだから、自重してるのに」と、友哉は目を伏せた。少し元気になってきたのか、ゆう子の体をベッドの中に引き寄せる。腕力だけは尋常ではない。
「ゆう子の体は温かいな」
 そう言って、また眠ってしまった。