「わたしが聞いた話では、あなたが中学生になるかならないかギリギリくらいの頃に、ある人たちが、あなたに友哉さんを好きになるクスリを与えたのよ」
 ゆう子と利恵は、涼子を早く帰すために、本当のことを教えることにした。