しかもあんたの場合、昨日の今日。さらに友哉さんはあなたの処女を守っていたんじゃないの。よく知らないけどね」
と、たしなめる。涼子ははっとした顔をしたが、すぐに
「すみません。そんなつもりじゃなくて。その人とセックスをした後に、友哉先生のことを思い出して…」
と言い、泣きはじめた。
「モンドクラッセなんです。好きなひとがいるホテルで別のひととやってしまったって…」
「え?」