「なんてかわいいんだ」
と、相馬は感嘆の声を上げた。悪い気はせず、
「あなたもかっこいいです」
と、涼子は言い、彼の近くに座った。
「さっき、下でケンカがあったみたい。怖い」
「うん。窓の外を赤い閃光がはしった。レーザーの光りかな。物騒だよね」