「きっとマリー解かれた反動で、一瞬、記憶が飛んだけど、他の男の人とセックスしたら甦ったのね」
 ゆう子がそう見解を言うと、利恵が黙って頷いた。
「どうする? チャーリーってあのお爺さんが、それならそれで問題はないって言ってたけど、三人で付き合うわけにもいかないよね」
 利恵はひどく動揺していた。自分が切り捨てられるとでも思ったのだろうか。