どこか自信満々だった。
「彼が来るなら?」
 利恵はまさかこの女も友哉さんが好きなら、本当にそれは自然なことなのだろうか、と、ゆう子同様、疑うようになってきていた。涼子がトイレに立った時に、
「あのさ、成田でも訊いたけど、あれ、怪しいよ。例の元カノがやっぱり涼子ちゃんなんじゃないの?」
と、ゆう子に耳打ちした。