「シャワー浴びてくる。ほんと、最悪。シャワーも浴びてないのに、彼に触るはめになって」
「ありがとう。汗臭くなかったよ」
 起き上がり床に座り直した友哉にそう言われて、ゆう子はほっとした表情をつくった。
「また体、温めるからその後、睡眠薬飲んで寝て。仕事はしばらくないけど、何が起こるか分からないみたいだから体力は回復させないとだめ」