「もてない男女には残酷な国だよ。ディズニーシーで女と手を繋いで歩いているところまで、君が知ってるのが奇妙すぎるがね」
「条件、その他、提示していいですか」
「いいよ。百点満点なので。その前にdots
「なんでしょう?」
「人間観察が出来ない奴とバカにしたが、君が何かで悩んでいることを、いきなり俺に晒したのは気づいている。カウンセラーを紹介しようか」
「けっこうです。私の悩みは、あなたですから」
 友哉は言葉を失った。それを見たトキは、少し勝ち誇ったような顔をした後、話を前に進めた。