皮肉を連発する友哉をトキが少し睨んだが、友哉はそれを気にせずに、淡々とした顔つきで手に持っていた銃を部屋の壁に向け、引き金を引いた。銃口から赤い光線が発射され、その光線の火の弾は壁の手前で消失した。
「中身は未来の武器になっています。友哉様の指輪とリンクしていて、相手の悪意、敵意を見抜ける武器です。無意味に壊してはいけないものは撃てません。どうですか、やる気になりましたか」