友哉がそのジョークに笑わないでいると、
「あ、行かないね。はいはい。デートはしません。したくないし」
と、ゆう子は落ち着きなく笑い、疲労で深呼吸をしている友哉の股間に触れた。
「忘れてた。ごめんね。立ちバックできる場所に行こう。わたしはこれで幸せ。本当よ」
 誰も見ていないことを確認して、病院の廊下の壁に両手を突いて、お尻をそっと突き出した。