友哉が使ったブラックジョークを言うが、女優の演技力のプライドしかないゆう子は気にしない。
 メールはそれで切れたから、ゆう子はマンションから直結する店に買い物に出た。マスコミに見られなくて便利なマンションだ。簡単に出来るレトルト食品などを買い、部屋に戻り、レンジにそれを入れて、またベッドに潜り込んだ。
 ベッドの中で服を器用に脱いで、裸で友哉にすり寄ろうとしたら、急に喉が詰まったような不快感に襲われ、それを止める。ゆう子は首を傾げた。