「俺が夜中に車で出かけても驚かないと思うが、俺のシャツや下着を洗濯している女のことは気にしているのがさっき分かった」
「それは、わ、た、し」
 涼子がまた屈託なく笑った。本当に楽しそうだ。友哉が、その顔をちらりと愛でるように見て、笑みを零した。
「快感。わたしも女が嫌い。陰湿で、友達の悪口を陰で言っていて、友達の幸せは祝福しない。近頃は暴力も振るうようになったねー」
「そうじゃない女もいる」