「尋問してない。慰めてるの」
「それが?」
「そう。わたしがすべてを受け入れてあげる。おいでママよ」
と言って、ゆう子が両手を広げた。美しい乳房が弾けたように見えるが、まるで色気はない。友哉ががっくりと肩を落とした。しかし、ゆう子は出会ってからずっとこの調子だから、もはや生来の性格だと友哉は観念していた。