第十五話 愛憎の女神

テスト

lineわたしよりもあのひとを愛して、わたしよりもあのひとを傷つけたなら、この場で殺す。話あるなら、そう、愛してなかったというなら許してやる。
 涼子の目を見た律子が、
「怖い顔。やっぱりあなた、友哉さんの愛人だったのね。薄々感じていたけど」
と言った。
「誤解を招かれては困りますが、当時わたしは中学生から高校生。体の関係はなくて、ただ、執筆のお世話をしていただけです」